溶接記号、最低限の知識は持っていても多岐にわたっていて奥が深いですし、自分では分かっていても人に教える時にまとまった資料が意外にないものです。
機械設計の専門書を購入しても断片的な説明であることが多いのです。
しかし、下記の記事は図解も多くて非常に全体を捉えていて実践的なものです。おすすめできます。
実用性が高い図解について下記に引用させていただきます。
溶接記号一覧
溶接の説明線
補助記号の図示方法
補助記号の図示方法
レ形溶接の図示例
スポット溶接の図示例
また、この第六章が帰属している設計資料です(キリリッ!)~製図について~自体も良い教材です。
特に幾何公差の章が全体の見通しがよくできていておすすめできます。