遠隔操作ができるようになり、そしてそれに合わせて制御系等も整理したので、3Dプリンタがずいぶんスマートになってきました。
そこで、最後の一押しとして、タッチパネルを設置してそこで制御できるようにする計画を立てています。ノートパソコンがなくても、タッチパネルで最低限の制御・調整ができれば、ますますスマートになります。
私たちは、Repetier ServerというソフトをRaspberry Piにインストールして、Raspberry Piをプリンタサーバーとして使用しています。
英語ですが、下記がRepetier Server タッチパネル制御の立ち上げに関する要領です。
Booting into Touchscreen Mode for Linux – Repetier-Server
その前段階として、Raspberry Piにタッチパネル(タッチスクリーン)の関連ファイルをインストールしなければなりません。
Raspberry Pi 3 でRaspberryPI用タッチ液晶(LCD)を使う – Qiita
上記記事にもありますが、下記が採用予定のタッチパネルです。
cocopar Raspberry pi 2B/3B用 3.5インチ タッチスクリーン TFTモニタLCD
タッチパネルのキャリブレーションができたら、その次にKweb Suiteというソフトをインストールする必要があるようです。
それができれば、上掲ページに従っていけばインストールできそうです。
進展がありましたら、ご報告します。