3Dプリンタの遠隔操作(1)の続きです。
1.Raspberry Piの電源を外付けのAC100Vからもらっているので、できれば3DプリンタについているDC電源からもらう。
2.社内のローカルWi-Fiでしかアクセス出来ないので、せめて動画だけでもグローバルで監視できるようにしたい。
究極的にはサーバーを設置しなければならないが、サポートサービスのためにグローバル遠隔操作することまで到達できれば、IoT3Dプリンタといえるだろう。
という課題が残っていました。
1については、Raspberry Piの消費電流もそれなりに大きいのでリスクは取らずに、 まずはAC100Vはコンセントを経由させて、DC電源とRaspberry Piがそこから電気をもらうという構造にしました。
これで、主電源を落とせば、Raspberry Piも同時に落ちるようになりました。
Raspberry PiをDC電源にぶら下げるのは2号機以降の課題とします。
2については、見通しが立ってきました。
本格運用する際は別ですが、とりあえずはこの方針で行けるのではないかと思います。
Raspberry Piを別のPCからリモート操作
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SFのようなことができそうで、ますますワクワクしています。