細かい改善を続けています。
従来のリールホルダは既存品の流用をしていることもあって、S45CやSS400の鉄の切削品・加工品が多くて、やたらと重たくなってしまっています。
悪いことにトップヘビーになっていて、かなり困っています。
これまでも3Dプリンタ成形品を用いてきて改造は進んだのですが、今回は取付板とパイプホルダを一体化してABS成形品に置き換えました。
こんな感じです。
底面にはパイプの受けも成形しました。
これで負荷はかなり減りました。
一番重たいのが今回成形した部品の中に入っている鉄製のベアリングホルダなので、これも一体化したくなってきました。