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製造業の現場にマッチした費用対効果の高い3Dプリンタのご紹介1~Pro3(Raise3D)~

【製造業の現場にマッチした費用対効果の高い3Dプリンタのご紹介1】Pro3(Raise3D

 

安定した成形性と積層面の美しさ

新型エクストルーダ導入により、ABSなど成形性の良い材質であれば失敗レスで成形可能で、しかも「意外と」美しい積層面と「思ったより」高い精度を実現可能。治具製作にも実用可能。

 

※今回の記事の画像は許可を頂き、日本3Dプリンタ株式会社様より引用しております

 

 

高剛性なフルメタルフレームとZ軸ロッド

従来機種よりもフレーム全体とロッドの剛性を高めることで成形安定性を高めることができました。カジュアルに使っても治具製作に使用できる品質で成形可能です。

 

 

平面内の温度差が少なく反りを最小に抑え、しかも操作性が爆上げしたヒートベッドとビルドシート

3Dプリンタで挫折するポイントの1つである「反り」が最小限に抑えられていて、ストレスがかなり軽減されています。これまでの3Dプリンタで苦労していたABSであっても失敗レスで成形可能です。しかも、フレキシブルビルドシートのおかげで、コテがいらない剥離作業が楽ちんです。

 

 

 

多種多様のフィラメントに対応

ABS、PLAはもちろん、TPUやPCなど様々な材料に対応しています。またRaise3D純正のフィラメントのみならず、サードパーティーのフィラメントについても国内で造形テストを実施後、造形パラメーターが提供されているため保証内で使用可能です。利用目的によって最適な材料を選択することで、多種多様の用途を満たすことができます。

 

 

 

EVE・インテリジェントアシスタント

EVEはRaise3D Pro3シリーズに搭載されたAIシステムにより、機械トラブルを検出、タッチパネル上でトラブルシューティングを表示し、復旧アドバイスを行う新機能です。これによりメンテナンスコストの削減が可能となりました。

  • 定期メンテナンスの通知も可能
  • ネットワークやオフラインデータを通じての学習機能も搭載
  • 自社作成の日本語マニュアルを付属

 

 

 

ideaMaker:独自開発制御ソフトウェア

3Dプリンタで躓く要因の一つであったパラメータ設定、特にサポート材の設定を抜本的に解決するのがこのRaise3D独自開発のソフトウェア「ideaMaker」です。初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応していて、特にサポートの自動/手動生成機能がとても簡単に扱えます。しかも、独自のサポートプログラムのおかげで超簡単にサポート材を取り外すことができます。どんなに複雑なデータでもスマートにスライス可能で、初心者でも扱いやすいソフトウェアです。

 

 

 

Raise3D Pro仕様スペック

Raise3D Pro3仕様スペック
モデル名 Raise3D Pro3
型番 Raise3D Pro3
造形方式 FFF(熱溶解積層法)
最大造形サイズ シングルヘッド造形時 300×300×300mm
デュアルヘッド造形時 255×300×300mm
積層ピッチ 0.01-0.65mm(0.4mmノズルは0.05-0.3mmが推奨)
造形精度 ±0.2mm
最高造形速度 150mm/s
エクストルーダー デュアルエクストルーダー
エクストルーダー方式 ダイレクト式
最大ノズル温度 300 ºC
ノズル径 0.2/ 0.4/0.6/ 0.8mm
最大プラットフォーム温度 120℃
最大チャンバー温度 雰囲気
対応フィラメント PLA、ABS、PETG、PC、PA、ASA、PBAT、TPC、TPE、PVA、HIPS、TPUなど
その他多数(下記参照)
https://raise3d.jp/filament
フィラメントスプール容量 1kg×4個所
スライサー ideaMaker
対応データ形式 stl、obj、step、iges、3mf、bmp、png、jpg、jpeg、tiff、tga、
通信方式 Wi-Fi、イーサネット、USBメモリ
タッチパネル 7インチフルカラー
動作環境温度 15~30℃
動作環境湿度 10~90%
電力 600W, 24V
電源 一般100-240V, 50/60Hz
最大電流 25A
過電流保護 30A
本体サイズ / 重量重量 620×626×760mm /52.5Kg
梱包サイズ / 梱包重量
設置スペース ≧1200mm × 1200mm × 1300mm
保証 応相談
概略価格 90万円+保証+教育

 

 

お問い合わせは、現場にマッチした3Dプリンタ活用を提案するイージー・エンジニアリングにお気軽にどうぞ!

 

 

 

 

Raise3D Pro3のチラシPDFをダウンロードする

 

 

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