3Dプリンタで試作品を自分で試行錯誤してつくりたいと一念発起したはいいものの、肝心の3Dデータを構築するときに3DCADもしくは3DCGソフトが必要です。
弊社では3DCGソフトの見識が有りませんので、3DCADについてはFusion360を推奨しています。非商用利用であれば無償で利用できるにも関わらず、CADCAMまで使えてしまう高機能を有しているためです。
弊社のように装置を設計するCADとしては制約がありますが、部品単品の設計としてはとても有用なソフトです。
本日は、その学習用の書籍として良いと思うものをご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。
Fusion 360操作ガイド スーパーアドバンス編 2021年版